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2017年09月04日
関東製紙原料直納商工組合 古紙輸出を見送り

関東製紙原料直納商工組合は、約5年ぶりに古紙の輸出を見送る。これは、中国政府が未選別古紙の輸入規制を強化し、現地の商社が購入を抑えたため。中国政府は、年内の間、雑誌古紙の輸入を禁止し、国内の製紙工場に対し廃液や排煙に関する環境規制を強めている。このため、輸入古紙を使用する製紙会社は大きな影響を受けている。

 

しかし、中国国内の古紙の需要は高く、関東製紙原料直納商工組合の8月積み価格は段ボール古紙1kg27.5円と最高値圏という。古紙輸出は見送られたものの、古紙価格の高止まりは続く可能性もある。