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2018年10月05日
国内最大級の「乾式メタン発酵槽」香川県で稼働

香川県綾川町で、栗田工業株式会社が開発した縦型乾式メタン発酵技術(KURITA DRANCO PROCESS)を採用した国内最大級の乾式メタン発酵槽が稼働した。これは、同社が産業廃棄物処理業者、株式会社富士クリーンに納入したもの。運転は10月から開始され、今後、同社は、産業廃棄物施設だけでなく、一般廃棄物処理施設にも展開していきたいとしている。

 

同技術は、省スペースの縦型発酵槽で、かくはん装置や加温装置が不要。紙類や家畜糞尿、動物性残渣などの動植物系廃棄物を発酵させ、安定的なバイオガスの回収が可能だという。

バイオガスの生成量は、従来の湿式メタン発酵技術の2倍以上に相当する150N㎥(廃棄物1tあたり)。発酵槽の容量は、3,000㎥、温室効果ガスの削減量は年間約10,000tを見込む。生成したバイオガスは、発電燃料やボイラー燃料に活用される。

 

同社は、今後、ごみ焼却施設にメタン発酵施設を併設し、廃棄物からエネルギーを生成しながら焼却施設で発酵残渣を処理するメタンコンバインド処理を提案していきたいとしている。さらに、廃棄物系バイオマスの活用の普及に努めていくという。

tstock
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